米胚芽油・胡麻油・ハトムギ油をバランスよくブレンド。
天然オイルの特徴を生かし、使用感にこだわって仕上げました。
美容成分を多く含むため、お肌を整えるのに効果的です。
また、緊張・凝り固まっている部分をほぐす技に特に適しており、柔らかく透明感のあるお肌に整えていきます。

≪特徴成分≫
◎米胚芽油
米の胚芽から得られる米ぬかから抽出した天然のオイルです、オレイン酸・リノール酸をバランスよく含み、米胚芽特有の成分である「γ-オリザノール」やビタミンE（トコトリエノール）も含んでいるため、エイジングや乾燥が気になるお肌に最適です。

・お肌の乾燥を防ぐ
・日焼けを防止する
・お肌の透明感をアップする
・お肌にハリを与える
・お肌を生き生きとさせる
などの効果が期待できます。

＜γ-オリザノール＞
他の植物油には含まれない成分で油の酸化抑制をし、皮膚の血液循環と分泌を促し、皮膚の表面を保護してシミの原因となるメラニン色素の成分過程の酵素、チロシナーゼを吸収して予防します。

＜トコトリエノール＞
米油・パーム油だけに含まれる成分でパーム油の約7倍含有。抗酸化力はトコフェロール（ビタミンE)の40～60倍にのぼり「スーパービタミンE」ともよばれています。肌への吸収が大変早いため、使用後のべたつきもなく、肌荒れやかさつき予防の働きをします。

◎ごま油
ごま油はオレイン酸・リノール酸を主成分とし、ビタミン・ミネラル、その他にゴマ特有の抗酸化物質であるセサミン・セサモールなどのゴマリグナンを含みます。肌に塗るだけでも皮膚表面の体温が上がるといわれるほどの温め効果があり、保湿性にも優れていることから、お肌のエイジングケアには欠かせない原料です。
※使用している胡麻油は、アメリカ・カリフォルニア州にある認証団体QAIの認証を受けたオーガニックオイルです。オーガニック農場で生産された胡麻を、認証を受けた工場で精製された原料を使用しています。

◎鳩麦油
ハトムギから得られるオイルで、主成分はオレイン酸・リノール酸・パルミチン酸などです。殻を取り除いた種子をヨクイニンと呼び、様々な用途として用いられています。古くから”肌荒れ”や”お肌の透明感をアップさせる”などの目的で化粧品にも頻繁に使用されており、殻をとった種子を煎じたものをお茶として飲むことで美肌に効果的であるといわれています。

＜オレイン酸＞
皮膚に含まれる脂肪酸の約20％を構成する大切な要素です。お肌を柔らかくし、肌の乾燥に必要な保湿成分です。

＜リノール酸＞
健康や美肌にとって大切な脂肪酸であり、体では生み出すことができないものです。皮膚の再生や保湿効果に優れており、シワや皮膚の老化を防止します。


≪使用方法≫
適量を手にとり、マッサージしたい個所になじませてご使用ください。
※お肌に異常があるとき、またはお肌に合わないときは、ご使用をおやめください。